
渡航前の忙しい時期、ポケットWi-Fiの準備も必要になってきますよ。
しかし、いざ準備しようと思っても…商品化しているメーカーは多々あります。
どこのポケットWi-Fiが一番自分に合っているのでしょう。
数あるものの中から選りすぐりますか?
けれど旅の準備でバタバタしている時期に、リサーチする時間なんかもったいなくないですか?
ポケットWi-Fi、今やレンタルが当たり前です。
もう、こうなったら空港で受取や返却ができるキャリアで楽ちんにレンタルしちゃいましょう!
空港でレンタルできるWi-Fi一覧
空港でレンタル可能なポケットWi-Fi 4社をまとめました。2019年8月24日更新
アジア:670円/日~ 欧米:970円/日~ オセアニア:970円/日~
アジア:480円/日~ 欧米:1180円/日~ オセアニア:1110円/日~
アジア:700円/日~ 欧米:1,000円/日~ オセアニア:1,000円/日~
アジア:1,000円/日~ 欧米:1,000円/日~ オセアニア:1,000円/日~
ざっと一覧にしておりますが、この4社の中から自分にあったものをリサーチすれば、旅の準備のストレスも軽減されるのではないでしょうか?
比較のポイントは以下で十分ではないかと思います。
・利用しやすい価格設定
・サポートの充実
・知名度
ポケットWi-Fi各社比較
4社の中で、お手頃な価格設定を実現できているのはグローバルWi-FiとイモトのWi-Fi
この2社があげられます。
取り扱い空港は、イモトのWi-Fiは成田空港・羽田空港・中部国際空港・関西空港・福岡空港・千歳空港
グローバルWi-Fiは幅広く空港店舗設置されています
この2社それぞれの特徴をあげてみました。
グローバルWi-Fi~200か国以上で対応
イモトのWi-Fi~知名度が抜群、店舗も空港の分りやすいところにある。
2社とも申し込みはWebと空港カウンターで当日直接対応可
しかし2社とも人気がありますので在庫の保証はできません。
できれば前日の夕方までにはWEB申し込みを完了しておくのが無難でしょう。
取り扱い空港は→成田空港・羽田空港・中部国際空港・関西空港・福岡空港・高松空港・新千歳空港
上記2社と比較すると、受取り空港なども劣らず充実しています。
マイナス点としましては、サービス内容と価格設定の充実が2社の方が優れているかもしれませんので便利な反面、悩みどころではありますね。
取り扱い空港は→成田国際空港、羽田空港(国際線ターミナル)、関西国際空港、中部国際空港
3社と比較すると価格も一番高いですし、サービス内容の充実が劣りますので候補にはあがる要素がないようにも思いますが、こちらはJALの商品なのでマイレージがたまるという特典があります。
ざっと各社の比較を簡潔にご紹介しましたが、情報もどんどん進化するかと予想されますし、取り扱い空港や渡航先によっても事情が違ってくる可能性も考えられますので、ホームページをしっかり確認して自分に相性の良いWi-Fiを検討して頂ければ幸いです。
Wi-Fiレンタル全体の流れ
・WEBかTEL、空港カウンターで申し込み
・出国当日に空港でポケットWi-Fiを受け取る
・帰国したらそのまま空港で返却
簡単ですね。
グローバルWi-FiとイモトのWi-Fiに関しては、返却ポストが設置されている空港もあります。
そんな場合は投函して終わり、便利ですね。
到着ゲートに店舗なりポストが用意されているのが一般的ではないでしょうか?
快適な旅になるよう、リサーチの参考になれば幸いです。